むくみ ふくらはぎ 病気

ふくらはぎのむくみで病気になる事ってある?


ふくらはぎのむくみで、病気になる事はあります。

ふくらはぎがむくみやすい方でも、ひと晩寝ると治まるような一過性のむくみであれば、心配する必要はありません。

注意しなければならないのが、一日中むくんでいるような状態です。

入浴したりマッサージをしたりして血流が良くなった状態でも、すぐにまたむくみを感じるようでしたら、病気が潜んでいる可能性があります。

むくみが起こる病気として代表的なものは、下肢静脈瘤や心臓病、また腎臓や肝臓の機能障害などです。

下肢静脈瘤は足に静脈瘤ができてしまう病気で、慢性的なむくみやだるさがあります。

心臓病は、新鮮な血液を全身に送るポンプの役割をしている心臓の機能が低下し、スムーズな血液の循環が行われていない状態です。

腎臓や肝臓の機能障害がある場合には、ふくらはぎに限らず、全身にむくみがでる可能性があります。

また、片方の足だけにむくみが出る場合は、血管内に血栓ができて、血液の流れが悪くなっている可能性もあります。

むくみから、重大な病気が発見される事もありますので、覚えておいてくださいね。

ふくらはぎのむくみが解消されないのは肝臓の病気だから?


ふくらはぎのむくみが解消されないのは、肝臓の病気が原因かもしれません。

何故、肝臓の病気でふくらはぎがむくんでしまうのか?

それは、血管に水分を取り込んだり排出したりする圧力を調整している、アルブミンという物質が関係しています。

このアルブミンは、食べ物などに含まれているタンパク質を素に、肝臓で合成されています。

肝臓の機能が病気などの理由によって低下すると、アルブミンを合成する力も弱くなり体内のアルブミンの量が減少します。

すると、血管への水分の出入りが調整できなくなり、それがむくみの原因となるのです。

むくみがなかなか改善されない場合には、医師の診断でアルブミン検査を受ける場合もあるでしょう。

心臓の病気でもふくらはぎのむくみが解消されない事がある?


心臓の病気でも、ふくらはぎのむくみが解消されない事があります。

心臓の役割は、新鮮な血液を全身に送り出す事ですね。

その心臓の機能が病気によって低下してしまうと、全身に血液を送る圧力が弱くなってしまいます。

すると、心臓から一番遠い下半身に血液が溜まるようになり、足にむくみを感じるようになるのです。

むくみの他にも、急に息切れするようになったり、動悸がしたりする症状を感じるようになったら、要注意です。

心臓の病気は命の危険もありますので、ふくらはぎに慢性的なむくみを感じ、息切れや動悸といった思い当たる症状があったら、早急に病院を受診してください。



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